「マサ」と一緒に散歩しませんか 三種町の法人に子犬、体験プログラム売り込み本格化

  • 2020-09-26
  • 2020-09-26
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クアオルト健康ウオーキングの愛好者と一緒に歩くマサ

 やんちゃ盛りの秋田犬と一緒に散歩はいかが―。秋田県三種町の一般社団法人ヘルスケアデザイン秋田(戸嶋諭代表)は、秋田犬と一緒にウオーキングする独自の体験プログラム「秋田犬と散歩」の売り込みを本格化する。秋田犬の子犬を今月購入し、「マサ」と名付けて育て始めた。参加者受け入れに向け、マサは人と一緒に歩く練習を重ねている。

 マサは生後5カ月の雄で、人懐こい性格という。法人が能代市のブリーダーから購入し、18日に引き取った。プログラムでは、参加者が町で盛んなクアオルト健康ウオーキングのコースを一緒に歩く。

 20日朝には、法人の職員と地域のウオーキング愛好者13人が、マサと一緒に同町鹿渡のことおか中央公園内のコース「琴丘クアの古道」を歩いた。人との交流やコースの歩き方に慣れさせる狙い。リードを持つ人に前足で抱き付いたり、夢中で水を飲んだりする姿に、参加者から「めんこい」「癒やされる」といった声が上がった。

 法人が企画した「秋田犬と散歩」は昨年9月、専門機関の「ヘルスツーリズム認証」を県内で初めて取得した。これまでは秋田犬を飼育している町民の協力を得てプログラムを実施したが、今後の事業の柱とするため、法人として秋田犬を育てることを決めた。飼育は事務局スタッフの鎌田真広さん(37)が担当している。

 戸嶋代表(65)は「プログラムを交流人口拡大につなげたい。多くの人にきれいな自然と空気の中で秋田犬と一緒に歩き、癒やしを得てほしい」と話している。

 「秋田犬と散歩」の体験料は1人2千円。申し込み、問い合わせは電子メールhealthcareakita@gmail.com

「ヘルスケアデザイン秋田」のサイトはこちら

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モフモフした毛並みに、つぶらな瞳、くるりと丸まった愛らしいしっぽ。たくましい身体を持ち、飼い主に忠実な性格でも知られる秋田犬は、今や世界中の人気者です。海外での飼育頭数は増え続け、本場の秋田では観光振興に生かそうという動きも活発化してきました。秋田魁新報は「秋田犬新聞」と題し、国内外のさまざまな情報を発信していきます。秋田犬を通して世界と秋田をつなぐ―。そんなメディアを目指していきます。

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