見て見て!うちの「自慢の秋田犬」 豊かな表情にキュン

前回に続き、飼い主の皆さんから届いたキュートな一枚をご紹介します。

小松姫(雌、12歳)
「近くにある東大寺大仏池での一枚。10歳ごろから右前脚に腫瘍を患い、この半年はカートに乗せてのお散歩。年をとっても癒やし系のかわいいこまつちゃんです」(奈良市・西田陽子さん)

玲皇(れお、白毛雄、6歳)、大虎(はると、虎毛雄、4歳)、来弥(らいや、赤毛雌、3歳)
「北秋田市の北欧の杜公園は、みんなが大好きな場所。ここに来ると笑顔満開になります。自然を満喫している姿を見て、私も幸せな気分になります」(秋田市・登藤郁留さん)

(めい、雌、1歳)
「我が家の2代目ワンコは甘えん坊でさみしがり屋のやんちゃなお嬢様です。大きなつららを器用に押さえて、大きな口であーん!頑張ってます」(大仙市・高橋縁さん)

珀久(はく、雄、1歳)
「仙台市の大崎八幡宮に昨年10月、初めて着物を着てお参りと散歩に行ってきました。似合ってるかな? 七五三の参拝者にいっぱいもふもふしてもらったね」(宮城県富谷市・佐藤恵介さん)

J-HOPE(雌、2歳)
「秋田市役所周辺を散歩中に子どもの銅像と遭遇したじぇい。わいわいと井戸端会議しているように見えました」(秋田市・布施清美さん)

おこげ(雄、1歳)
「稲刈りの雨休み、夕方に長めの散歩で少々疲れて散歩仲間(人)を待っているときの一枚。10分ほど待ちましたが雨が降りそうだったので会うことはなく…引っ張って帰りました」(三種町・木村重仁さん)

はんな(雌、1歳)
「初めてのお出掛けで、淡路島のあわじ花さじきに行きました。少し緊張してたけど、着くとテンションMAX。キレイなお花に囲まれて楽しそうでした。今後もどんどんお出かけしようと思います」(兵庫県三木市・福田淑水さん)

ティアナ(雌、4歳)
「娘が取り外しの襟を購入し、つけてあげました。やらされている感じなのがティアナの目からヒシヒシと伝わってくる写真です」(茨城県稲敷市・田上真由美さん)

はる(写真左、雌、4歳)、雷電丸(雄、7カ月)
「内緒話をしにいってるほのぼのシーンではなく噛みつきにいっています!雷電丸はヤンチャ盛りでお散歩中もはるにかまってもらいたいアピールしています」(埼玉県狭山市・佐藤美奈さん)

五郎(写真左、雄、2歳)
(岩手県紫波町・舘藤美智子さん)

ご応募ありがとうございました。2024年もとっておきのシーンを切り取ってくださいね。

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わんこがつなぐ世界と秋田

モフモフした毛並みに、つぶらな瞳、くるりと丸まった愛らしいしっぽ。たくましい身体を持ち、飼い主に忠実な性格でも知られる秋田犬は、今や世界中の人気者です。海外での飼育頭数は増え続け、本場の秋田では観光振興に生かそうという動きも活発化してきました。秋田魁新報は「秋田犬新聞」と題し、国内外のさまざまな情報を発信していきます。秋田犬を通して世界と秋田をつなぐ―。そんなメディアを目指していきます。

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