家族探す冒険の物語、「秋田犬たれみみだいちゃん」初の絵本

 秋田犬のキャラクター「秋田犬たれみみだいちゃん」の初の絵本「秋田犬たれみみだいちゃんとまいごのこいぬ」(主婦の友社)が、11日に発売された。だいちゃんが迷子の子犬「こゆき」と出会い、家族を探す冒険の物語だ。

 だいちゃんは、秋田ケーブルテレビ(秋田市)が秋田犬を身近に感じてもらおうと制作したキャラクター。人前では恥ずかしがり屋だが、垂れた左耳がチャームポイントで、やる気が出ると両耳が立つ。

 絵本は、だいちゃんが迷子の子犬こゆきと街を巡り、家族を探す物語。人々との触れ合いを重ね、こゆきは少しずつ元気を取り戻すが、なかなか家族は見つからない。あきらめずに探し続ける中、街で見つけた一枚の貼り紙が再会につながっていく。冒険を通して、他者のために行動する気持ちの大切さや家族のぬくもりを描いている。

 1650円。全国の書店やネット書店で購入できる。

「秋田犬たれみみだいちゃんとまいごのこいぬ」(主婦の友社、作いぬまつ、絵しょこら・ぺす)

>わんこがつなぐ世界と秋田

わんこがつなぐ世界と秋田

モフモフした毛並みに、つぶらな瞳、くるりと丸まった愛らしいしっぽ。たくましい身体を持ち、飼い主に忠実な性格でも知られる秋田犬は、今や世界中の人気者です。海外での飼育頭数は増え続け、本場の秋田では観光振興に生かそうという動きも活発化してきました。秋田魁新報は「秋田犬新聞」と題し、国内外のさまざまな情報を発信していきます。秋田犬を通して世界と秋田をつなぐ―。そんなメディアを目指していきます。

CTR IMG