秋田県大館市で5月26日正午ごろ、太陽の周りに光の輪が見える「日暈(ひがさ)」が見られた。
秋田地方気象台によると、上空5千メートル以上に巻層雲(けんそううん)が広がると起きやすい現象。雲をつくる氷の結晶に日光が当たり、光が屈折して起きるという。
JR大館駅前では、忠犬ハチ公像の上空に日暈が出現。珍しそうに空を見上げながら歩く市民らの姿が見られた。
秋田県大館市で5月26日正午ごろ、太陽の周りに光の輪が見える「日暈(ひがさ)」が見られた。
秋田地方気象台によると、上空5千メートル以上に巻層雲(けんそううん)が広がると起きやすい現象。雲をつくる氷の結晶に日光が当たり、光が屈折して起きるという。
JR大館駅前では、忠犬ハチ公像の上空に日暈が出現。珍しそうに空を見上げながら歩く市民らの姿が見られた。