わさおTシャツでウクライナ難民支援

  • 2022-03-13
  • 2022-03-17
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 黄色と青のウクライナ国旗を背景に、2020年6月に死んだ長毛秋田犬「わさお」が「NO WAR」と呼び掛けるイラストをプリントしたTシャツがネットで販売されている。売り上げの一部は、ロシアの侵攻を受けたウクライナ難民の支援に使われる。

 イラストをデザインしたのは、青森県鰺ケ沢町のいか焼き店の看板犬だったわさおの世話をサポートしてきた「わさおプロジェクト」の工藤健代表(54)。「ロシア、ウクライナのどちらにも秋田犬と暮らす日常がある。戦争でそれが失われるのは許せない」と話す。

 難民支援は、オリジナルTシャツなどの販売を手掛ける「ClubT」(東京)のキャンペーンの一環。わさおのTシャツは1枚2915円(税込み)で、このうち製作費などを除いた千円が同社から国連の難民支援機関へと贈られる。

 わさおプロジェクトでは、過去にも同サイトでグッズを販売し、収益を餌代などに充ててきたが、今回は収益は受け取らないという。

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モフモフした毛並みに、つぶらな瞳、くるりと丸まった愛らしいしっぽ。たくましい身体を持ち、飼い主に忠実な性格でも知られる秋田犬は、今や世界中の人気者です。海外での飼育頭数は増え続け、本場の秋田では観光振興に生かそうという動きも活発化してきました。秋田魁新報は「秋田犬新聞」と題し、国内外のさまざまな情報を発信していきます。秋田犬を通して世界と秋田をつなぐ―。そんなメディアを目指していきます。

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